ランナーランキング(第2週時点)
では、引き続き、「ランナーレーティング」のランキングを。
順位 | 選手名 | レーティング | ラン回 | 成功回 | 成功率 | ヤード | TD | FUM |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | RB マリオン・バーバー (ダラス・カウボーイズ) |
146.3 | 25 | 23 | 92.0 | 154 | 3 | 0 |
2位 | RB ジョセフ・アッダイ (インディアナポリス・コルツ) |
110.1 | 43 | 40 | 93.1 | 199 | 2 | 0 |
3位 | RB クリントン・ポーティス (ワシントン・レッドスキンズ) |
109.9 | 34 | 28 | 82.4 | 167 | 2 | 0 |
4位 | RB クリス・ブラウン (テネシー・タイタンズ) |
108.5 | 31 | 27 | 87.1 | 209 | 0 | 0 |
5位 | RB ラモント・ジョーダン (オークランド・レイダーズ) |
105.7 | 40 | 33 | 82.6 | 230 | 1 | 0 |
6位 | RB エジリン・ジェイムズ (アリゾナ・カーディナルズ) |
105.4 | 50 | 46 | 92.0 | 220 | 2 | 0 |
7位 | RB デリック・ウォード (ニューヨーク・ジャイアンツ) |
104.8 | 28 | 24 | 85.8 | 179 | 0 | 0 |
8位 | RB フランク・ゴア (サンフランシスコ・49ers) |
101.8 | 38 | 29 | 76.4 | 136 | 3 | 0 |
9位 | RB アーマン・グリーン (ヒューストン・テキサンズ) |
99.8 | 31 | 26 | 83.9 | 144 | 1 | 0 |
10位 | RB キャデラック・ウィリアムズ (タンパベイ・バッカニアーズ) |
98.3 | 36 | 31 | 86.2 | 121 | 2 | 0 |
(NFL - My New Ratings & Stats)
バーバーの値の高さが、凄すぎなんですけども。
昨シーズンのランキングで1位。
「効率の良さ」で言えば、当代随一のランニングバックと言えます。
コルツ対タイタンズの試合で活躍していた2人、アッダイとブラウンが2位と4位、
マンデーナイトゲームで活躍していたポーティスが3位。
QBジョシュ・マカウンがさっぱりだったのに良い試合をしていたレイダーズは、
つまりは、ジョーダンが活躍していたからこそ、ということで5位。
好調ジェイムズは6位。
そして、今日の試合放送で活躍が顕著だったウォードが7位。
・・・と、まあ、このあたりまでが、
今週テレビ中継で見たり、絡めた話題を出したりしていた選手でした。
今週はランニングバックの活躍をよく見ていたんだなぁ。
そうそう、ジャイアンツのランニングバックといえば、
RBブランドン・ジェイコブズが、かなり高い値を獲得していて、
バーバーと同じく、見た目の「獲得ヤード」以上に活躍していた選手でした。
そういう意味で、ジェイコブズの今シーズンの活躍にも期待したいところだったのですが、
先週怪我をしていたんですねぇ。
これは残念。
ただ、代わりに登場してきたウォードが、負けず劣らぬ活躍しているので、
こちらにも期待しておきましょう。
以上、第2週時点の「ランナーレーティング」でした。