レシーバーランキング（第７週時点）

では、現時点の「レシーバーレーティング」ランキングを。

順位（比）	選手名	レーティング	対象回	成功回	成功率	ヤード	TD	INT	FUM
１位（→）	TE ベン・ワトソン （ニューイングランド・ペイトリオッツ）	152.5	20	18	90.0	222	5	0	0
２位（→）	WR ランディ・モス （ニューイングランド・ペイトリオッツ）	145.9	60	44	73.4	721	10	1	0
３位（→）	WR ドンティ・ストールワース （ニューイングランド・ペイトリオッツ）	138.4	32	22	68.8	367	3	0	0
４位（↑）	TE ヒース・ミラー （ピッツバーグ・スティーラーズ）	135.7	27	22	81.5	291	4	1	0
５位（↑）	TE ダラス・クラーク （インディアナポリス・コルツ）	131.1	45	30	66.7	366	6	0	0
６位（↓）	WR ジョーイ・ギャロウェイ （タンパベイ・バッカニアーズ）	129.2	37	27	73.0	449	3	1	0
７位（↑）	WR ケヴィン・カーティス （フィラデルフィア・イーグルス）	121.6	49	29	59.2	506	4	0	0
８位（↑）	WR スティーヴ・スミス （カロライナ・パンサーズ）	121.5	55	35	63.7	496	6	1	0
９位（↑）	TE アントニオ・ゲイツ （サンディエゴ・チャージャーズ）	119.7	54	43	79.7	547	3	1	0
10位（↑）	WR ブレイロン・エドワーズ （クリーブランド・ブラウンズ）	116.3	52	29	55.8	552	7	1	1

（NFL - My New Ratings & Stats）


１位から３位は変わらず。
・・・というか、値は上がっています。恐ろしや。


先週４位だったニューヨーク・ジェッツのTEクリス・ベイカーは、
今週は怪我のため出場できず、「規定回数」に達せずに対象外となりました。


で、４位には先週１０位からミラーが浮上。


今シーズンのスティーラーズは「パス先行」・・・ということを先週書いていましたが、
ただ、実は、ミラーは、一昨年のこのランキングで１位となっていた選手です。


「スティーラーズ全体」がどうかには関わらず、
ミラーはレシーバーとして、相変わらずの効率の良さというところなのでしょうね。


さて、では「QBレーティング」のランキングも見てみましょう。


　１位（→）　137.9　トム・ブレイディ（ニューイングランド・ペイトリオッツ）
　２位（→）　111.8　ジェイク・デローム（カロライナ・パンサーズ）
　３位（↑）　106.2　ジェフ・ガルシア（タンパベイ・バッカニアーズ）
　４位（↓）　103.5　ペイトン・マニング（インディアナポリス・コルツ）
　５位（↓）　102.9　デイヴィッド・ギャラード（ジャクソンビル・ジャガーズ）
　６位（→）　101.1　ベン・ロスリスバーガー（ピッツバーグ・スティーラーズ）
　７位（→）　 95.6　トニー・ロモ（ダラス・カウボーイズ）
　８位（−）　 95.2　カート・ウォーナー（アリゾナ・カーディナルズ）
　９位（↓）　 93.9　ジョン・キトナ（デトロイト・ライオンズ）
　10位（↓）　 90.5　マット・シュアブ（ヒューストン・テキサンズ）


１位ブレイディ（今週も週間MVP受賞）は変わらず。


しかし「137.9」って、なんですかい。
とんでもないなぁ。


２位のデロームは、多分、来週には「規定回数」に達しないことになって対象外となります。
お疲れ様でした。


そして、３位には、好調ガルシアが浮上。（今週は負けましたが）


レシーバーの方のランキングを見ても、６位にギャロウェイが入っている他、
WRアイク・ヒリアードも１９位にまで上がってきていたりもします。


８位にはウォーナーが「規定回数」に達して登場。


今シーズンは、怪我で欠場しているクォーターバックが多いので、
ランキングに現れたり消えたりする選手が、ちょくちょく出てくるかもしれませんね。


以上、第７週時点の「レシーバーレーティング」でした。