パンターランキング(第13週時点)
さて、続けて、「パンターパワーヤード」。
順位(比) | 選手名 | PPY | 回数 | 平均 | NET平均 |
---|---|---|---|---|---|
1位(→) | アンディ・リー (サンフランシスコ・49ers) |
7.3 | 79 | 49.5 | 45.3 |
2位(↑) | シェイン・レクラー (オークランド・レイダーズ) |
6.9 | 53 | 49.3 | 44.2 |
3位(↓) | ドニー・ジョーンズ (セントルイス・ラムズ) |
6.0 | 61 | 48.2 | 42.2 |
4位(→) | マット・マクブライアー (ダラス・カウボーイズ) |
5.2 | 42 | 47.1 | 40.8 |
5位(→) | クリス・クラウ (ミネソタ・ヴァイキングス) |
5.0 | 62 | 44.4 | 38.0 |
6位(→) | マイク・シフレス (サンディエゴ・チャージャーズ) |
4.1 | 60 | 45.4 | 41.8 |
7位(→) | ジョシュ・ビドウェル (タンパベイ・バッカニアーズ) |
3.8 | 58 | 43.7 | 39.8 |
8位(↑) | ニック・ハリス (デトロイト・ライオンズ) |
3.4 | 51 | 44.0 | 36.1 |
9位(↓) | スティーヴ・ウェザーフォード (ニューオリンズ・セインツ) |
3.3 | 49 | 43.8 | 37.9 |
10位(↑) | トッド・サウワーブラン (デンバー・ブロンコス) |
3.2 | 42 | 44.9 | 38.2 |
(NFL - My New Ratings & Stats)
そんなに状況は変わらないので、何とも言いようがないのですが。
しかし、4位につけているとはいえ、
期待しているマクブライアーの値が、いまいち伸びないなぁ。
もちろん、前に書きましたように、上位3人のチームは成績が伸び悩んでいるチームであり、
「遠くに飛ばす」という意味で言うと、
そういうチームのパンターの方が、活躍の場があるのは間違いないので、
好調カウボーイズのマクブライアーには、不利であるとも言えるんですけどもね。
あと、先に「第9週との比較」を書くと、
ビドウェルが、当時18位から7位へと、大きく浮上しています。
この間、バッカニアーズは全勝。
・・・実は、かなり関係あるかも?
さて、こちらも、「規定回数」(30回)に達している選手を、全員見てみましょう。
順位 | 選手名 | PPY | 回数 | 平均 | NET平均 |
---|---|---|---|---|---|
11位 | マイケル・ケイネン (アトランタ・ファルコンズ) |
3.1 | 68 | 43.2 | 38.7 |
12位 | ダスティン・コルキット (カンザスシティ・チーフス) |
2.9 | 68 | 45.1 | 40.0 |
12位 | ダニエル・セプルヴェダ (ピッツバーグ・スティーラーズ) |
2.9 | 52 | 42.6 | 38.2 |
14位 | ブライアン・ムーアマン (バッファロー・ビルズ) |
2.8 | 56 | 41.9 | 39.1 |
14位 | ベン・グレアム (ニューヨーク・ジェッツ) |
2.8 | 50 | 43.2 | 37.6 |
16位 | ハンター・スミス (インディアナポリス・コルツ) |
2.6 | 37 | 42.2 | 34.2 |
17位 | マット・ターク (ヒューストン・テキサンズ) |
2.5 | 41 | 41.9 | 38.6 |
18位 | カイル・ラーソン (シンシナティ・ベンガルズ) |
2.2 | 44 | 41.7 | 35.9 |
18位 | ジェフ・フィーグルズ (ニューヨーク・ジャイアンツ) |
2.2 | 52 | 41.2 | 38.5 |
20位 | ジェイソン・ベイカー (カロライナ・パンサーズ) |
2.0 | 70 | 43.6 | 38.2 |
20位 | ジョン・ライアン (グリーンベイ・パッカーズ) |
2.0 | 50 | 44.8 | 42.5 |
22位 | サム・クック (ボルチモア・レイヴンズ) |
1.9 | 60 | 43.4 | 38.4 |
23位 | ブランドン・フィールズ (マイアミ・ドルフィンズ) |
1.8 | 50 | 43.8 | 37.9 |
24位 | デリック・フロスト (ワシントン・レッドスキンズ) |
1.5 | 51 | 41.4 | 38.5 |
25位 | クレイグ・ヘントリック (テネシー・タイタンズ) |
1.3 | 50 | 40.7 | 36.8 |
25位 | サヴェリオ・ロッカ (フィラデルフィア・イーグルス) |
1.3 | 51 | 42.1 | 36.3 |
25位 | ライアン・プラックマイアー (シアトル・シーホークス) |
1.3 | 66 | 40.1 | 34.1 |
28位 | デイヴ・ザストゥディル (クリーブランド・ブラウンズ) |
1.2 | 30 | 43.2 | 36.7 |
29位 | ブラッド・メイナード (シカゴ・ベアーズ) |
0.9 | 63 | 42.1 | 39.4 |
30位 | アダム・ポドレッシュ (ジャクソンビル・ジャガーズ) |
0.5 | 40 | 42.0 | 38.1 |
31位 | マイク・バー (アリゾナ・カーディナルズ) |
0.3 | 59 | 39.5 | 34.1 |
(NFL - My New Ratings & Stats)
「第9週との比較」で、下がった方で目立つのは、
当時8位から17位に下がったタークあたりかな。
この間、テキサンズは1勝2敗。
・・・これは、関係ある・・・と言えるのか微妙な感じもするけども・・・。
なお、「最下位」のバーは、既報のとおり、不調のため解雇されております。
さて、ここで問題です。
上記の表には、31人のパンターの名前がありますが、
唯一、「規定回数」に達しているパンターが1人もいないチームは、どこでしょうか。
・・・って、第5週・第9週のときと全く同じ問題ですが。
ただ、やっぱり、答えは違います。
第5週のときは「テネシー・タイタンズ」、
第9週のときは「クリーブランド・ブラウンズ」が、それぞれ答えでした。
が、今回は、その2チームのパンターは入っています。
そうなると、どこのチームなんでしょうか?
まあ、今回は、簡単かもしれませんね。
ヒントは、値が「-0.1」ってことで。(解雇されたバーより低い値)
・・・また下がったんだな・・・。
以上、第13週時点の「パンターパワーヤード」でした。