カンファレンスチャンピオンシップの希望(まとめ)



では、カンファレンスチャンピオンシップの希望のまとめを。

           
アウェイ ホーム 希望
SD NE SD
NYG GB GB



ぶっちゃけ。


サンディエゴ・チャージャーズニューイングランド・ペイトリオッツの試合は、
ペイトリオッツが勝つ可能性が高いんだろうなぁ、というふうに思ってしまいます。


それでも、チャージャーズに期待。


今シーズンのチャージャーズは、僕にしては珍しく、
選手よりヘッドコーチに肩入れしているチームでした。


ですので、シーズン序盤に、早くも批判が多く渦巻いていたのは、
見ていて辛かったんですよね。


それが、ここまで来たのですから、感無量というものです。


先週の試合の感想でも書いていましたように、
ここまできただけでも、もう、ノーヴ・ターナーヘッドコーチは、
今シーズン期待された以上の「実績」を残したと思っています。


でも、それ以上を、是非。


「歴史」に名を残してください。


1つ心配なのは、どうも、この2チームの間には、昨シーズンの因縁もあったりして、
険悪な雰囲気が流れつつあるようなんですよね。


パーソナルファウル連発の試合なんて、見たくありません。
どうか、良い試合をしてもらいたいものです。


もう1試合、ニューヨーク・ジャイアンツグリーンベイ・パッカーズの試合は、
まあ、大方の予想どおり、パッカーズの「勝利希望」で。


最近、新聞(一般紙)で、ジャイアンツの記事を見かけて、(パッカーズの記事は見かけず)
「こっちに注目するんだ・・・」と、ちょっと意外に思ったのですが、
考えてみると、「ニューヨーク対グリーンベイ」では、
そりゃ、まあ、ニューヨークに注目する人が多いのは当然なんでしょうねぇ。


今、調べてみたら、ニューヨーク(市)の人口は約820万人、
対するグリーンベイの人口は約10万人。
(正確には、ジャイアンツの本拠地はニューヨーク市ではないですけども、まあ)


なんか、典型的な、「大都市対小都市」という感じで、
そういう意味でも面白い対戦カードなのかもなぁ、と思ってしまいます。


どうやら、当日は、とんでもない低気温の中で行われるらしく、
耐えて耐えて耐え切った方が勝つ・・・というような、我慢比べの試合になりそうですね。


チャージャーズペイトリオッツの試合とは別の方向で、
良い試合を期待したいと思います。


以上、カンファレンスチャンピオンシップの「希望」のまとめでした。