カンファレンスチャンピオンシップの希望(まとめ)
さて、引き続いて、カンファレンスチャンピオンシップの希望のまとめを。
アウェイ | ホーム | 希望 | |||
---|---|---|---|---|---|
NO | CHI | NO | |||
NE | IND | IND |
対戦相手は変わりましたが、応援するチームに変わりはありません。
ニューオリンズ・セインツ対シカゴ・ベアーズの試合で残念なのは、
やはり、セインツのホームで試合が出来ないこと。
この時期のシカゴは、見るからに寒そうですからねぇ。
最も寒さの影響を受けるのが、クォーターバックだと思うのですが、
セインツQBドリュー・ブリーズは、前に所属していたサンディエゴ・チャージャーズも、
今のセインツも、「暖かい地域」のチームなだけに、心配なところ。
チャージャーズ時代の2年前には、1月2日にカンザスシティ・チーフスと、
1月8日にニューヨーク・ジェッツと、それぞれ敵地で対戦しており、
また、昨シーズンも12月31日にデンバー・ブロンコスと敵地で対戦していて、
それぞれ、まあまあ、北部のチームと言えばそうなんですけども、
やっぱり、シカゴほどではないでしょうし、日にち的に考えても、
「今までに体験したことの無い寒さ」の中での試合になるんでしょうね。
頑張ってもらいたいものです。
ニューイングランド・ペイトリオッツ対インディアナポリス・コルツの試合は、
あまりにも出来すぎな「因縁」めいた対戦カード。
「これまで立ちはだかってきたペイトリオッツを倒してスーパーボウルへ」、
・・・というシナリオがせっかく用意されているのですから、
ここは、もう、しっかりと乗っかってもらいたいものです。
そういえば、今日の放送の中で、ペイトリオッツQBトム・ブレイディを評して、
「だんだんペイトン・マニングに似てきましたねぇ」と解説で言われていましたが、
「プレーオフでの試合運び」ということで考えると、むしろ、
マニングがブレイディに似てきているのだとも思えます。
お互いが、お互いの良いところを吸収していっているのかもしれませんね。
とにかく、良い試合でありますように。
そして、コルツが勝ちますように。
以上、カンファレンスチャンピオンシップの「希望」のまとめでした。