キッカーランキング(第7週時点)
では、現在の「キッカーレーティング」によるランキングを。
今回は、「フィールドゴール挑戦9回以上」のキッカーを対象としました。
1位(→) 46.9 ニール・ラッカーズ(カーディナルズ)
2位(↑) 43.5 ジェイ・フィーリー(ジャイアンツ)
3位(↓) 42.6 ジョン・ケイシー(パンサーズ)
4位(→) 39.8 マット・ブライアント(バッカニアーズ)
5位(↑) 39.5 ロブ・ビロナス(タイタンズ)
6位(↑) 39.4 ライアン・リンデル(ビルズ)
7位(↑) 38.7 ジョシュ・ブラウン(シーホークス)
8位(→) 35.5 トッド・ピーターソン(ファルコンズ)
9位(↓) 33.9 ジェフ・ウィルキンズ(ラムズ)
10位(↓) 33.7 ネイト・キーディング(チャージャーズ)
ニューヨーク・ジャイアンツのKジェイ・フィーリーが、
今週、52ヤードのフィールドゴールを成功させて、2位に浮上。
今シーズンは全11回成功で、まだ失敗はありません。
他は、一昨日に書いたように、
テネシー・タイタンズのKロブ・ビロナスが53ヤードを成功で大幅アップ。
そして、シアトル・シーホークスのKジョシュ・ブラウンが、
今日取り上げた試合で、シーホークス勝利のキーポイントとなった、
55ヤードと50ヤードの2本を成功させ、大幅アップでランクインしています。
「キッカー紹介」で、「若手ナンバー1キッカー」と紹介しましたが、
いよいよ、今シーズンも調子を上げてきた感じでしょうか。
今後の活躍が、ますます楽しみなところです。
下がったほうでは、これも、一昨日書きましたように、
サンディエゴ・チャージャーズのKネイト・キーディングが、
40ヤードのフィールドゴールを失敗して、先週3位から大幅に下がっています。
全体的に値が高くなって、レベルが高い争いになってきましたね。
今後の行方も楽しみです。